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竹倶楽部が借りている畑
大豆を植えていましたが、草との戦いに負けました。
その草がはびこったままで、困ったな・・と思っていました。
冬に、一度トラクターを入れたら、すぐ絡まってしまい動き不能でした。
でも自然は良くしてくれます。
雪が草を寝かせてくれます。なので、集めやすくなります。
そして土はふかふかです。
霜柱がたち、溶けます。この繰り返しだからです。
”自然の味方を得た”私たちは、気を取り直して野焼きをすることにしました。
あちらこちらに草の小山をつくり、火をつけ広げていきます。
野焼きは農家の慣行として認められています。(と思います)
朝凪、夕凪といいます。その凪が風がなく安全に燃せます。
燃したらトラクターを入れることができ、畑らしくなります。
この畑、6反部と広すぎるので、半分は大学生や一般の方のレクリエーション農園
にする方向で準備中。
トイレと雨のときの避難小屋を設置予定です。
高山村・ふれあいプラザで料理コンテストが開催されました。
その優秀作品が3月中、ふれあいプラザのレストランで試食できます。
テーマはこんにゃくです。
メニューは3種類。
メイインディッシュはドライカレー、
おかずの一品として味付けの巾着、
デザートがパンナコッタ。
デザートが最初に出てきました。
ご覧のとおり。
こんにゃくは液状にして白いベースの中に。
こんにゃくの雰囲気は何もありませんでした。
でも、おいしい!!
湯上りにお勧めです。
上がドライカレー、下が巾着
ドライカレーの具材としてさいの目切りのこんにゃくが
使われていました。
ヘルシーですけど、ご飯の量が多そう。
巾着にはうどんのようなもの、米粒のようなものが
味つきで使われていました。
やや味が濃い目につけられていたので、
ご飯と一緒に食べれば・・でした。
ほかのメニューです。
海鮮とありました。高山村で定番メニューで、
海鮮が食べられるのはここだけかも。
どんぶりも気になりました。
ふれあいプラザのレストランは下駄箱に靴を入れて、
フロントに「ご飯」と言ってキーを預けてください。
清算用のカードが渡され、あとはお座敷食堂です。
コンテスト作品は3月のみです。