群馬パース大学農体験も、最終日。
今回は農体験参加者のみでなく、
1学年全体、約150人での収穫祭でした。
午前中、大釜を設置。
また、収穫祭用のジャガイモを、大学職員の方と共に収穫です。
他にも、エダマメとトウモロコシももぎとりました。
そして午後は学生によるジャガイモ収穫。
茎が枯れてどこにジャガイモがあるのかわかりません。
ジャガイモ掘りというより、ジャガイモ探しでした。
ジャガイモが道具に挟まってしまったり。
ジャガイモと記念撮影したり。
農体験プログラムの学生たちが、プログラムの半分を費やした「草とり」もみんなで実践です。
ちょっと大きいヤングコーンも収穫。
生でも食べられます。
収穫体験後は、いよいよ収穫祭。
職員の方たちが午前中収穫したものを調理してくれていました。
トウモロコシは数が足らず、農家の方より譲っていただきました。
そして、みんなで“採れたて”野菜を堪能。
先生も学生も入り混じり、です。
キュウリも登場。
竹倶楽部の圃場で採れた大豆でつくった味噌も大好評でした。
自分たちで収穫したジャガイモとヤングコーンはお土産に。
カレーをつくる!と大量に持ち帰る学生もいました。
パース大学1年生による高山での授業も今回で終了。
農体験に参加してくれた皆さん、大変御苦労さまでした。
また、高山村でお待ちしております。
コメントどうもありがとうございました。
農業体験に参加した学生みなさんそれぞれが、
農業という生業や新鮮な野菜に対して新しい発見をし、
また土を触れながら、学生同士の仲間意識も育んでいただけたようでした。
これからも高山村での活動を忘れず、学生生活に励んでいただければ・・・と願っております。
パース1学年の父兄おやじです。沢山の体験させて頂き
有難うございました。
我が方(娘の実家)も長野県の野菜産地です、野菜と土と
何よりも自然を大切に思っていてくれる方々と、地元の人々と交流する場を持って頂けた、感謝です。
娘がこれからも、自然と人の出会いを大切にできる心を皆さんの手をお借りし、育ってくれたらと思います。
有難うございました。